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ごあいさつ

[2015年3月11日]

平和への 夢限りなく 燃ゆる秋

元日の出町長の写真

ごあいさつ

 錦秋の装いに輝く秋晴れに恵まれた本日ここに、かねてより整備を進めてまいりました「日の出山荘 中曽根康弘・ロナルド レーガン日米首脳会談記念館」が開館の運びとなり、心よりお慶び申し上げます。

 この記念館は、昭和58年(1983年)11月11日、当時の中曽根康弘内閣総理大臣と、アメリカ合衆国ロナルド レーガン大統領による日米首脳会談が行なわれた場所であり、その所有者でございました中曽根康弘様のご好意により平成18年11月11日この山荘が日の出町に寄贈されました。

 日の出町では、日米の親善と東西の冷戦構造を終結へと導き、世界平和に貢献したこの「ロン・ヤス会談」の行なわれた山荘を、広く一般の皆さんに公開して恒久的平和への思いを新たにし、併せて、北大久野川流域振興発展の一助となることを念願しております。

 結びに、この歴史的な施設の開設にあたりご理解とご協力をいただいた皆さんに厚く感謝を申し上げご挨拶といたします。

平成19年11月10日     

日の出町長 青 木  國 太 郎
※青木氏は、平成22年4月15日退任されました。

記念館開館にあたって

元内閣総理大臣 中 曽 根  康 弘の写真

 「日の出山荘 中曽根康弘・ロナルド レーガン日米首脳会談記念館」の開館に、心からお祝いの言葉を申し述べたいと存じます。

 時のアメリカ大統領をこの地にお招きし、日米と世界の将来を語り合ったことが、昨日のことのように思い出されます。町民の皆さんが一体となって歓迎ムードを盛り上げ、会談を一層の成功へと導きました。また、その後、内外の多くのゲストもお招きし、特にゴルバチョフ・ロシア元大統領、全斗煥・韓国元大統領など、各国の要人と自然に囲まれたこの地で大いに語り合ったことは、生涯忘れ得ぬ思い出であります。その山荘が、こうして今、町ご当局の手で整備され、日米の友好の証として、長く顕彰・公開される運びとなりました。誠に意義深く、欣快の至りであります。

 昭和37年、日の出町に庵を開き、爾来、晴耕雨読の心持ちで、中央政治の喧騒を離れ、沈思黙考、自らを見つめ直し、明日の英気を養ったものであります。青雲堂、天心亭、書院と、まわりの自然や景観それぞれが、私にとって愛着のある、思い出深いものであります。そうした各国首脳との交流の足跡をご覧いただきながら、周囲の自然も大いにお楽しみいただければと存じます。

 この施設開設にあたり、町ご当局をはじめ、多くの方々にご協力を賜りました。謹んで御礼を申し上げたいと存じます。この記念館が町民の皆さんに愛され、多くの方々にご利用いただき、永く友好・平和の精神が後世へ受け継がれていくことを願って止みません。改めてお祝い、お慶びを申し上げる次第です。

平成19年11月10日       

元内閣総理大臣 中 曽 根  康 弘

 

元駐日米国大使 ジョン・トーマス・シーファー
元駐日米国大使 ジョン・トーマス・シーファーの手紙

 アメリカ合衆国国民を代表して「日の出山荘 中曽根康弘・ロナルド レーガン日米首脳会談記念館」のオープニングに心よりお祝い申し上げます。

 24年前に行われた中曽根首相とレーガン大統領の会談は、今日に至る両国間の協力及び相互理解を深めるための重要な会議でした。またこの会談を通して、二人のリーダーの間に強い絆と個人的な関係が築かれ、その絆がその後の日本の首相とアメリカの大統領に期待される関係の基準となりました。

 24年前すでに強くあった我々両国の二国間関係は、時を経てさらに広がり、強くなりました。経済及び安全保障における結びつきを関係の基盤としつつ、我々は、健康と科学、環境保護、美術と教育といった多岐にわたる分野において、共通の目標と利害を共有しています。多くの日本人とアメリカ人がお互いの国で生活し学ぶ中、私は、我々の緊密で特別な絆が持続すると確信しています。我々は、偉大なる両国のユニークで強い関係の基盤を築かれた中曽根首相とレーガン大統領から、多大なる恩恵を受けています。

駐日米国大使 ジョン・トーマス・シーファー

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