日の出町には江戸時代末期から多くの蔵が造られ、現在157棟の蔵が残されています。昭和5年の総世帯数1254から算出すると、7.9世帯毎に1棟の割合で蔵が造られています。
日の出町の蔵は、城下町や宿場町のように整然と並ぶ「蔵の町」とは異なり、山間の集落にひっそりと点在しています。
江戸時代から150年以上の歴史を経て今日まで残された蔵、その歴史をメインテーマとして町に伝わった宝を収蔵し、公開することを目的に、2004年11月3日に当館は設立されました。