小学校教科担任制異校種期限付異動教員公募について

　日の出町内の公立小学校

　令和7年度から3年間

中学校～　理科　1名　保健体育科　0名　

令和6年度

（1）東京都の公立中学校に勤務する理科または保健体育科の主任教諭または教諭で、令和6年度末現在、現任校に3年以上勤務し、年齢59歳以下の者とする。
（2）「令和6年度（令和7年4月1日異動）公立小中学校教員公募について（通知）
　（令和6年5月7日付6教人職第254号）」における「4　応募の要件（5）公募に応募できない者」は、本公募に応募することはできない。

      〇公募に応募できない者

ア　教育管理職及び教育管理職候補者・教育管理職選考受験者
イ　4級職選考受験者（現在主幹教諭で指導教諭を受験している者も含む。）
ウ　令和6年10月1日現在、休職中または育児休業中の者
エ　令和6年度に在外教育施設派遣期間中の者、東京都との人事交流協定書により国立大学法人の附属学校等に勤務する者

（3）異なる3つ以上の地域の経験がない者も申し込むことができる。ただし、5校を経験するまでに、異なる3つの地域を経験するものとする。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（4）学校教員を対象とした他の公募に重複して応募することはできない。
（5）小学校免許の保有は必要としない。

応募者は、以下の必要書類を作成し、所属長を通じ、所属する地区の教育委員会へ提出する。

ア（様式2）「小学校教科担任制異校種期限付異動公募応募用紙」
　　　　   「小学校教科担任制における教育の展開」

　　　応募の締切りは次の期日とし、原則、期日を過ぎての提出は認めない。
ア　応募者：所属長が定める期日まで　
イ　所属長：所属する地区の教育委員会が定める期日まで

面接日は、日の出町教育委員会において決定次第、所属する地区の教育委員会を通じ、所属長、応募者に通知する。

　（1） 日の出町教育委員会は、書類及び面接等により選考を実施し、専門的知識、能力、意欲等を勘案して異動対象者を決定する。
　（2） 選考結果は、12月中旬に応募者の所属する教育委員会及び所属校の校長を通して、本人に合否のみ通知される。

　東京都教育委員会は、異動対象者について、校長の具申及び区市町村教育委員会の内申に基づき対象校に配置する。

　その他の事項については、「東京都公立学校教員の定期異動実施要綱」の定めによる。