町内・指定文化財
[2022年6月23日]
[2022年6月23日]
日の出町に存在する指定文化財をご紹介します。
※写真は指定時点のものです。実際のものとは異なる場合がございます。
樹齢700年以上。
シダレ状に四方に枝を垂らした姿はめずらしい。シダレの直径は5メートル。
樹齢推定400年。
山中にあるアラカシとスギの両樹に大蛇がからんでいるような形をしている。
山頂からフジを望む。
中生代三畳紀後期(2億2800万年前~1億9900万年前)の示準化石
樹齢400~500年。
高原社の神木として保存され、町内では最大のものである。
庭の木として植えられ、魔よけ・病気よけの木として使われていた。
町内に存在するヒイラギのうち最大のものである。
サトイモ科の植物。羽生地区は東京では珍しい群生地である。
両生類に属する動物である。大きさは8センチメートルから10センチメートルです。
樹上に産卵する珍しいカエル。
7月から9月に紅色の花を咲かせる。
樹高は9.1メートル、枝張りは東西17.2メートル・南北17.3メートルと町内で最大の大きさである。
多摩七湯の一つ。江戸時代には盛んに利用されていた。
近年建立された鹿野大仏の麓にある。
寛政年間(1789年から1801年)から明治初期まで使用していた。
二間社流れ造りの社殿。室町時代の作風を残す。元禄年間(1688年~1704年)建造。
一本の榧の大木で健造したと伝えられている。
鎌倉時代の建築様式を受けつぐ。
多宝塔の型をとる石塔。高さ5.4メートル。文政元年建造(1818年)
像高89センチメートル。文明5年制作(1473年)
像高54センチメートル。鎌倉時代初期(12世紀末~13世紀初頭)制作。
寛永12年制作(1635年)
元禄17年制作(1704年)
文和年間(1352年~1356年)から応永年間(1394年~1428年)制作。員数:約600巻
小田原北条氏の伝馬制度を知る上で重要な古文書。永禄5年(1562年)6月4日、21日に作成された。
経年劣化のため平成28年度に修理を行った。
北条氏伝馬定
氏照印判状
建治3年制作(1277年)
永禄2年(1559年)から明治3年3(1900年)制作。16枚
京都から伝わったといわれ、雨乞いの舞であるが、悪疫退散の舞としても奉納されている。
双盤を打ちながら、阿弥陀の名号を歌唱する。
古い獅子頭に文化7年(1810年)と判断できる銘があり、そのころから舞われていた。