日の出町消防団の歴史
[2015年2月18日]
[2015年2月18日]
昭和30年に平井村と大久野村が合併して「日の出村」が誕生し、それに伴い両村の消防団も統合され、11個分団、団員639名の日の出村消防団ができました。
当時、小型動力ポンプを主要装備としていた消防団に昭和32年待望のポンプ車が配属され装備の近代化が図られ始めました。
昭和37年には5個分団に編成され団員数は492名となり、昭和41年には条例定数を333名とし昭和49年に各分団にポンプ車を1台づつ、各部には小型動力ポンプ付積載車が配備され、ここに日の出町消防団の基礎が築かれました。
平成24年に条例定数を改正し、現在の224名としました。
消防車両
出初式