社会資本総合整備計画 日の出町における安全・安心で快適な暮らしの実現(防災・安全) 事後評価
社会資本総合整備計画 日の出町における安全・安心で快適な暮らしの実現(防災・安全)
日の出町では、国が平成24年度に創設した、地域の防災・減災・安全を実現する整備計画に基づく地方主体の各種取組みの支援制度である「社会資本整備総合交付金に基づく防災・安全交付金事業」を平成26年度から平成30年度まで実施し、「日の出町下水道総合地震対策計画」を策定し、補助金を活用し以下の事業を行いました。
・ 日の出町下水道施設の重要な幹線の被害予測調査を行い、耐震性を有していることが判明しました。
・ 減災対策として、指定避難所(屋内)の小中学校5校へマンホールトイレ42基を整備しました。尚、平井小のマンホールトイレ(5基)は、避難所面積が補助金交付要件に非該当だった為、町単独予算で設置しました。
・ 災害発生時の、日の出町下水道業務継続計画(下水道BCP)を策定しました。
これらの事業を計画する際に記載した、目標の達成状況について、計画終了後に「事後評価」として検証する必要があり、透明性、客観性、公正さを確保する為、学識経験者など第三者の意見を求めることとし、日の出町監査委員の山﨑様、日の出町自治会長連合会長の木住野様に評価委員としてお願いしました。
両評価委員からは、「マンホールトイレのような施設は安心を担保するものである。また下水道業務継続計画も含め、非常に有効であると考える。」との評価をいただきました。
事後評価書につきましては、添付のファイルをご覧ください。
社会資本総合整備計画 日の出町における安全・安心で快適な暮らしの推進(防災・安全)
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電話: 042-588-5139(内線356、357)
ファクス: 042-597-4369
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