「日の出町人口ビジョン及び第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定について

我が国における急速な少子高齢化の進展に的確に対応し、人口の減少に歯止めをかけるため、平成26年11月、国は「まち・ひと・しごと創生法」を制定しました。
まち・ひと・しごと創生法において、市町村は、区域の実情に応じたまち・ひと・しごと・創生に関する施策についての基本的な計画を定めるよう努めることが求められています。
本町においても、将来に向けた人口減少対策を重要な課題としてとらえ、平成27年度に「日の出町人口ビジョン」と「日の出町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。
この計画策定から5年が経過し、今回は第2期の取り組みとなっています。
当時とは若干町の状況も異なっているため、「日の出町人口ビジョン」と「日の出町まち・ひと・しごと創生総合戦略」の内容もこうした変化に対応します。

本戦略の策定にあたっては、「日の出町まち・ひと・しごと創生総合戦略推進会議」への答申を要することとしており、同会議への資料提供及び会議内での検討の結果、令和3年2月26日に神田功会長から「第2期日の出町まち・ひと・しごと創生総合戦略」が答申され、本戦略の内容が確定しました。