日の出町若者世代空き家利活用リノベーション等補助金交付事業

町では、若い世代が、空き家バンクに登録された物件により移住・定住する方に改修工事費等、または空き家を所有・管理している方が、空き家バンクに登録する場合、家財道具等の整理に関する経費を一部補助する事業です。

1.若者世代の移住・定住者。（売買契約日から起算して1年を経過しない者。）

2.町外にお住まい、または町内の賃貸住宅にお住まいで、婚姻等をしている40歳未満の方。

3.町外にお住まい、または町内の賃貸住宅にお住まいで、満18歳以下のお子さん等を養育している方。

4.移住・定住者は、町外に居住、または町内の賃貸住宅に居住し、かつ、補助金の交付を受けた日から日の出町に5年以上当該空き家に住民登録のうえ居住し定住する意思のある者。

5.空き家所有者等と移住・定住者の関係が三親等内の親族でない者。

6.税等の滞納がない者。　等

改修工事に要した費用の2分の1（上限50万円）

※予算の範囲内で締め切ります。

※改修等に係る経費の支払いが当該年度を超えると対象となりません。

改修工事費等の申請を希望される方は、下記の書類を提出してください。

〈必要書類〉

・若者世代空き家利活用リノベーション等補助金交付申請書（様式第1号）

・補助対象空き家等の現状がわかる写真及び位置図

・補助対象経費になる見積書

・若者世代空き家利活用リノベーション等補助金事業計画書（様式第2号）

・設計図書

・空き家等の譲受けの契約書の写し

・当該空き家等の所有者の承諾書

・納税証明書

・住民票または戸籍の附票の写し

・改修工事等が、法令等の規定により許可または確認が必要なものについては、確認申請書の写し

・建築確認済証等もしくは、耐震基準適合証明書等

・その他

（注意）申請後、登録事項の変更がある場合は、若者世代空き家利活用リノベーション等補助金交付変更申請書（様式第4号）を提出してください。

工事等が完了したときには、速やかに下記の書類を提出してください。

・若者世代空き家利活用リノベーション等補助金実績報告書（様式第6号）

・請求書及び明細書並びに領収書の写し

・事業実施前及び事業実施後の状況がわかる写真

・改修工事等が、法令等の規定により許可または確認の申請を行った場合は、その検査済証等の写し

・その他

※交付決定者は、補助金額の確定後、速やかに若者世代空き家利活用リノベーション等補助金交付請求書（様式第8号）を提出してください。

交付決定者は、補助事業が完了した日の属する会計年度を含む5年間について、毎年度末における事業の実施状況を若者世代空き家利活用リノベーション等補助金事業実行状況報告書（様式第9号）を提出してください。

1.空き家所有者等。（空き家バンク登録後6か月を経過しない者）

2.空き家を空き家バンクを通じて売却するまでの間、継続して2年間空き家バンクに登録する意思のある者。

3.空き家所有者等と移住・定住者の関係が三親等内の親族でない者。

4.税等の滞納がない者。　等

家財道具等の整理及び不要物の処分に要した費用の2分の1（上限50万円）

※予算の範囲内で締め切ります。

※家財道具等の整理に要した経費の支払いが当該年度を超えると対象となりません。

家財道具等の申請を希望される方は、下記の書類を提出してください。

〈必要書類〉

・若者世代空き家利活用リノベーション等補助金交付申請書（様式第1号）

・補助対象空き家等の現状がわかる写真及び位置図

・補助対象経費になる見積書

・若者世代空き家利活用リノベーション等補助金事業計画書（様式第2号）

・納税証明書

・住民票または戸籍の附票の写し

（注意）申請後、登録事項の変更がある場合は、若者世代空き家利活用リノベーション等補助金交付変更申請書（様式第4号）を提出してください。

工事等が完了したときには、速やかに下記の書類を提出してください。

・若者世代空き家利活用リノベーション等補助金実績報告書（様式第6号）

・請求書及び明細書並びに領収書の写し

・事業実施前及び事業実施後の状況がわかる写真

※交付決定者は、補助金額の確定後、速やかに若者世代空き家利活用リノベーション等補助金交付請求書（様式第8号）を提出してください。

※家財道具費等補助金を申請する場合は、事業が完了するまで空き家バンクの掲載はできません。