新型コロナウイルスワクチン「ノババックスワクチン」について

このページでは、国内で承認された4例目のワクチン「ノババックスワクチン」に関する情報をお届けします。

ファイザーとモデルナはm-RNAという種類のワクチンですが、ノババックスは、組み換えタンパクワクチンです。組み換えタンパクワクチンは、B型肝炎のワクチン等、世界中で幅広く使用され、長期の使用実績のある技術です。

武田社がノババックス社から技術移管を受けて、国内工場で製造されています。

1回0.5mlを筋肉注射します。1回目の接種から通常3週間の間隔をおいて、2回目を接種します。3回目は、2回目から6か月以上経過後に接種します。

1・2回目は原則同じ種類のワクチンを接種します。1回目のワクチンを接種後、副反応等により2回目の接種ができなかった場合などには、医師の判断により2回目に別の種類のワクチンを接種することができます。

以下のリンク先をご覧ください。

　ノババックスワクチンの特徴・有効性・安全性について（別ウインドウで開く）

日の出町では、現在ノババックスワクチンの接種が可能な接種会場を設置していませんが、東京都が設置する接種会場では、ノババックスワクチンの接種が可能です。

1・2回目接種はこちら（別ウインドウで開く）を、3回目接種はこちら（別ウインドウで開く）をご覧ください。