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コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付について

[2023年1月27日]

証明書コンビニ交付

コンビニ交付とは

コンビニ交付は、マイナンバーカードを利用して市区町村が発行する証明書(住民票の写し、印鑑登録証明書等)が全国のコンビニエンスストア等のキオスク端末(マルチコピー機)から取得できるサービスです。また、お住まいの市区町村と本籍地の市区町村が異なる方は、事前に申請することで戸籍証明書も取得できます。

コンビニ交付サービス開始日

令和5年2月1日

コンビニ交付を利用するには

利用者証明用電子証明書(数字4桁の暗証番号)を記録したマイナンバーカードをお持ちになり、コンビニエンスストアのマルチコピー機にセットし、タッチパネルを操作して暗証番号(数字4桁)や必要事項の入力を行い、証明書の交付を受けます。

 〔利用の際に必要なもの〕

  • マイナンバーカード
  • 利用者証明用電子証明書の暗証番号(カードを交付する際に設定した数字4桁の暗証番号)


詳しくは地方公共団体情報システム機構のホームページをご覧ください。

地方公共団体情報システム機構(外部リンク)(別ウインドウで開く)


町外に住所のある方で本籍が日の出町にある方の戸籍事項証明の利用方法

住所が日の出町外にあり、本籍地が日の出町にある方が、戸籍全部事項証明書や戸籍個人事項証明書、戸籍の附票を取得しようとする場合には、事前に利用登録申請が必要になります。

コンビニのマルチコピー機から利用登録申請していただく方法、インターネットから利用登録申請サイトに接続して申請していただく方法があります。いずれの場合も利用者証明用電子証明書(数字4桁の暗証番号)を記録したマイナンバーカード(個人番号カード)が必要で、インターネットからの申請の場合は署名用電子証明書(英数字6桁以上の暗証番号)が必要です。

詳しくは本籍地の戸籍証明書取得方法のサイト(外部リンク)(別ウインドウで開く)をご覧ください。

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、イオン等に設置しているマルチコピー機で戸籍事項証明書交付の利用登録申請に対応しています。

※インターネット申請の場合、マイナンバーカードに対応したカードリーダーが必要です。

※日の出町に住所と本籍地がある方はこの手続きは必要ありません。


取得できる証明書と手数料

取得できる証明書と手数料
証明書の種類発行手数料取得できる証明書取得できない証明書
住民票の写し200円ご本人及び同一世帯に属する方の住民票の写し

住民票の写しの除票(転出・死亡等)
転出予定者の住民票の写し
氏名・住所の異動履歴が記載された住民票の写し
マイナンバー、住民票コードが記載された住民票の写し

印鑑登録証明書

200円日の出町で印鑑登録しているご本人の印鑑登録証明書転出済み、もしくは転出手続済みの方の印鑑登録証明書
課税(非課税)証明書200円ご本人の最新年度の町都民税の課税(非課税)証明書

当該年度に日の出町に申告がされていない方の課税(非課税)証明書
申請時点で日の出町に住民登録のない方の課税(非課税)証明書

所得証明書200円ご本人の最新年度(前年分)の所得証明書当該年度に日の出町に申告がされていない方の所得証明書
申請時点で日の出町に住民登録のない方の所得証明書
戸籍の全部事項証明書
戸籍の個人事項証明書
450円本籍地が日の出町である方の戸籍の全部(個人)事項証明書戸籍記載の全員が除籍となっている全部(個人)事項証明書
除籍者のみ記載されている個人事項証明書
改製原戸籍
戸籍の附票の写し200円本籍地が日の出町である方の戸籍の附票の写し戸籍記載の全員が除籍となっている戸籍の附票の写し
除籍者のみ記載されている戸籍の附票の写し
改製原戸籍附票の写し

サービスの利用可能時間

午前6時30分から午後11時まで(店舗営業時間内のみ)

※12月29日~翌年1月3日、システムメンテナンス日などを除く



利用できる主な店舗

全国の以下のコンビニエンスストア等で利用できます。

ただし、マルチコピー機が設置されていない店舗では利用できませんので、ご注意ください。

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、イオン ほか


注意事項

マイナンバーカードについての注意点

  • 転入届後、マイナンバーカードの継続利用の手続きをしていない方はコンビニ交付サービスを利用できません。役場町民課窓口で継続利用の手続きを行ってください。
  • 電子証明書の有効期限は、発行から5回目の誕生日までです。マイナンバーカードの有効期限内でも電子証明書が失効している場合があります。その場合は、役場町民課窓口でお手続きが必要です。

コンビニ交付についての注意点

  • 個人情報の保護上、紙詰まり、印刷の乱れなど機器のトラブルがある場合以外は、コンビニエンスストア等の従業員は操作説明や補助を行わないことになっています。画面をよくお読みになり、操作に間違えのないようにご注意ください。
  • 特殊な印刷のため、証明書の印刷には2分以上かかる場合があります。個人情報の盗難防止や他人に見られないためにも、その場を離れないようにお願いします。
  • マルチコピー機では、A4サイズのコピー用紙(白紙)の表裏両面に改ざん防止の特殊な印刷を施して印刷されますので、町民課窓口で発行する証明書と用紙が異なります。
  • 住民票の写しや戸籍事項証明書で1通が複数枚にわたる証明書の場合、ホチキス留めはされません。お取り忘れのないよう十分にご注意ください。ページ番号と固有番号が印字されますので、ひとつづりと判断できます。
  • 設定された暗証番号を連続して3回間違えると利用できなくなります。その場合、あらためて暗証番号の設定が必要になりますので、マイナンバーカードをお持ちになり、町民課窓口へお越しください。
  • コンビニ交付サービスでは、厳重なセキュリティ対策を行っていますが、マイナンバーカードを他人に預けたり、暗証番号を教えたりすると悪用されるおそれがあります。マイナンバーカードの取り扱いには十分にご注意ください。
  • 15歳未満の方はコンビニ交付サービスをご利用できません。
  • 住民基本台帳法による支援措置をお申し出されている方はコンビニ交付サービスを利用できません。役場町民課窓口で申請してください。

証明書についての注意点

住民票の写し

  • 転出届を出した方、同一世帯に転出届を出した方がいる場合は、住民票の写しを取得できません。
  • 住民票の写しは、同居していても住民登録上、別世帯の方は取得できません。
  • 住民票から除かれている方、死亡された方の住民票の写し(除票)は取得できません。

印鑑登録証明書

  • 印鑑登録証明書の交付には、あらかじめ町民課で印鑑登録の手続きが必要です。
  • コンビニ交付で印鑑登録証明書を取得する場合は、「印鑑登録証」は必要ありません。役場町民課窓口での取得方法と異なりますのでご注意ください。なお役場窓口で印鑑登録証明書を取得する際は、マイナンバーカードでは取得できません。印鑑登録時に交付した印鑑登録証を必ずお持ちください。

戸籍事項証明書

  • 直近で戸籍に関する届出をして内容に変更がある戸籍については、コンビニ交付でも一定期間証明書を取得できません。取得に関するお問い合わせは役場町民課窓口サービス係にお願いします。
  • 除籍や改製原戸籍は取得できません。

町民税・都民税課税(非課税)証明書および所得証明書

  • 毎年6月中旬に証明年度が最新に切り替わります。他の年度が必要な場合は、役場町民課窓口で申請してください。
  • 修正申告などにより、内容に変更のあった方は、変更後の内容が反映されるまで、一定の期間を要します。
  • 日の出町で課税されている方であっても、申請時点で日の出町に住民登録がない方は取得できません。


手数料についての注意点

  • 証明書の返品・交換、手数料の返金はできません。
  • コンビニ交付サービスでは、交付手数料を免除できません。免除規定に該当し、手数料が免除となる事由で証明書を取得したい方は、役場町民課窓口で申請してください。後から返金はできませんので、ご注意ください。
  • 証明書発行の際に、紙詰まりや印刷の乱れ等機器のトラブルがあった場合は、その場で店舗従業員に申し出ていただき、返金後に再度発行手続きを行ってください。

お問い合わせ

東京都 日の出町 町民課窓口サービス係

電話: 042-588-4108(内線281、282、283) ファクス: 042-597-4369

お問い合わせフォーム


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