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Q&A 納付について
問い合わせが多い事項について
問1．平日は時間がなくて納付に行けないが、どうしたらいいですか？
日の出町では、納税・納付相談の機会拡充と、滞納の抑制・徴収に対する理解の促進を目的として、夜間・休日の納税窓口を開設しています。夜間窓口は第3木曜日は、午後7時30分まで、休日窓口は第3木曜日後最初の土曜日、日曜日は午前9時から午後1時まで開庁していますのでご利用ください。また、コンビニエンスストアから納めることもできます。なお、安心で便利な口座振替のご利用もどうぞご検討ください。
問2．間違って多く納付してしまった場合どうしたらいいですか？
結果的に多く納付した場合には日の出町で入金が確認できた時点で、還付金通知と還付金請求書を送付させていただきます。還付金をご指定の口座に振込しますので、還付金請求書に必要事項を記入しご返送ください。およそ、1か月くらいかかるおそれががあります。ご了承ください。なお、町税等に未納がある場合は、その還付金を未納分に充てさせていただきます。
問3．うっかり忘れて納期限が過ぎてしまった。今持っている納付書で納められますか？
納期限が過ぎても、お手持ちの納付書で、通知書に記載されている金融機関やコンビニでも納付することができます。ただし、納期限が過ぎているため、延滞金が加算される場合があります。その延滞金については納税係へご連絡ください。納付書は発行から1年間は使用できます。
問4．仕事を辞めたばかりで収入が激滅し、一度に納められない。どうしたらいいですか？
一度に納められない事情がおありでしたら、必ず税務課納税係までご相談ください。詳しい事情（事業の状況、具体的な収支・資産の状況、家族構成等）をお聞きし、対応を一緒に検討します。
問5．口座引き落としできなかった場合の納付はどうしたらいいですか？
口座の残高不足などの理由で、町税の口座振替ができない場合があります。この場合は再振替はできませんので、ご了承ください。後日、不能通知と納付書をお送りいたしますが、税務課納税係まで問い合わせてください。
問6．納税者本人の同意を得ず金融機関等へ財産調査を行うことは、個人情報保護法に違反しないのですか？
税金などを滞納した場合、国税徴収法に基づきすべての財産に対する調査が可能となります。法令に基づく調査のため、勤務先や金融機関などの関係機関は、執行機関である自治体の調査に協力しなければなりません。以上のことから、これらの財産調査は個人情報保護法には抵触しない、正当な財産調査となります。
問7．税金の滞納を続けたらどうなるの？
納期限を経過したまま放置されますと、督促状、催告書を送付します。それでもなお納付がなければ、納税している方との公平性を保つため、財産調査を実施（預貯金や保険、給与、勤務先、取引先等に照会）の上、財産を差し押さえることにもなります。また、自動車のタイヤロックを行う場合もあります。
問8．納付したのに督促状（催告書）がきたのはどうしてですか？
金融機関で納付された場合、日の出町で入金確認できるまでに多少の時間を要しています。特に町外での納付は一週間以上かかることもあります。したがって納期限をすぎて納付した場合、督促状（催告書）が届く場合がありますのでご了承ください。その場合は行き違いですので督促状（催告書）は破棄していただいても構いません。なお、納期限内に納付したにもかかわらず督促状（催告書）が届いた場合には、領収書を再確認したうえで、税務課納税係までご連絡ください。
お問い合わせ
東京都 日の出町 税務課納税係
電話: 042-588-4107（内線271、272、273）
ファクス: 042-597-4369
電話番号のかけ間違いにご注意ください！