小さな蔵の資料館
[2016年5月13日]
[2016年5月13日]
日の出町には江戸時代末期から多くの蔵が造られ、現在157棟の蔵が残されています。
昭和5年の総世帯数1254から算出すると、7,9世帯毎に1棟の割合で蔵が造られています。
日の出町の蔵は、城下町や宿場町のように整然と並ぶ「蔵の町」とは異なり、山間の集落にひっそりと点在しています。
江戸時代から150年以上の歴史を経て今日まで残された蔵、その歴史をメインテーマとして町に伝わった宝を収蔵し、公開することを目的に、平成16年11月3日に当館は設立されました。
・電車
JR五日市線武蔵五日市駅下車、西東京バス「つるつる温泉」行き肝要下車(五日市から20分)
・自動車
圏央道日の出インターから20分(駐車場 乗用車80台)
猿形風俗図蒔絵印籠(江戸時代)