小さな蔵の資料館
休館のお知らせ
誠に勝手ながら、令和3年4月1日から当分の間は休館させていただきます。
ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
蔵の町・日の出
日の出町には江戸時代末期から多くの蔵が造られ、現在157棟の蔵が残されています。
昭和5年の総世帯数1254から算出すると、7,9世帯毎に1棟の割合で蔵が造られています。
日の出町の蔵は、城下町や宿場町のように整然と並ぶ「蔵の町」とは異なり、山間の集落にひっそりと点在しています。
江戸時代から150年以上の歴史を経て今日まで残された蔵、その歴史をメインテーマとして町に伝わった宝を収蔵し、公開することを目的に、平成16年11月3日に当館は設立されました。
展示内容
- 蔵(蔵の歴史など)
- 器(漆器・伊万里)
- 武(刀剣・武器)
- 書(幕末三舟の書・儒者の書)
- 技(研師・表具師)
- 宝(日の出町の貴重文化財)
利用案内
- 開館日
土曜日・日曜日・祝日(12月から3月は休館) - 入館料
100円(中学生以下無料) - 開館時間
午前10時から午後5時まで - 住所
東京都西多摩郡日の出町 大字大久野4090 - 電話
042-588-7320
アクセス
・電車
JR五日市線武蔵五日市駅下車、西東京バス「つるつる温泉」行き肝要下車(五日市から20分)
・自動車
圏央道日の出インターから20分(駐車場 乗用車80台)
猿形風俗図蒔絵印籠(江戸時代)
お問い合わせ
東京都 日の出町 文化スポーツ課社会教育係
電話: 042-588-5794(内線541~544)
ファクス: 042-597-6698
電話番号のかけ間違いにご注意ください!