認知症初期集中支援チーム(認知症に関する情報・支援)
〈認知症になっても大丈夫! と思えるまちをめざして〉
認知症初期集中支援チーム
認知症初期集中支援チームの目的
認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域で暮らし続けることができるように、認知症の人やその家族に早期に関わる「認知症初期集中支援チーム」を設置し、認知症の「早期診断・早期対応」に向けた支援体制を構築します。
認知症初期集中支援チームとは?
認知症サポート医、医療・介護の専門職(看護師、精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士等)で構成する認知症の支援チームです。
【どんな支援をしてくれるの?】
認知症やその疑いのある方、ご家族を訪問し、ご自宅での様子や認知症の程度、困っていることや心配なことなどを確認させていただきます。
その上で、適切な医療や介護サービス利用につなげるための初期支援を集中的に行います(概ね6か月以内)。
対象となる人
40歳以上で、自宅で生活している認知症の人や認知症が疑われている人で、次のいずれかに該当する人です。
- 認知症の診断を受けていない、または治療を中断している
- 医療や介護サービスなどを利用していない、または中断している
- サービスを利用しているが、認知症による症状が強く、どのように対応してよいか困っている
相談窓口
認知症地域支援推進員、日の出町包括支援センター、日の出町地域連携型認知症疾患医療センターへご相談ください
お問い合わせ
東京都 日の出町 いきいき健康課高齢支援係
電話: 042-588-5368(内線381、382、383)
ファクス: 042-597-4369
電話番号のかけ間違いにご注意ください!