認知症の人とみんながつながるカフェ（認知症に関する情報・支援）

認知症カフェとは、認知症の人やその家族、地域の住民が気軽に集い、語らうことができる場のことをいいます。 日の出町では、役場や認知症疾患医療センター、社会福祉法人などが認知症カフェを運営しています。全国各地では、地域住民やボランティアによる自由な運営によるカフェの開設が広がっています。

　・聞いた話の個人的な情報は他言しないでください。
　・お互いの意見を尊重しましょう。
　・話したくないことを無理に話す必要はありません。
　・途中の入退場は自由です。

【認知症のある人やその家族の場合は】
　・同じ立場の人たちと話をしてみたい
　・家に閉じこもってばかりなので、どこかへ出かけたい
　・介護の悩みや思いを聞いてほしい
　・認知症に関する知識を得たい
　・認知症に関する情報が欲しい
　・楽しくおしゃべりがしたい

【地域住民の人や介護専門職の場合は】
　・認知症の人やご家族と楽しいひと時を過ごしたい
　・認知症の人や家族の思いを理解したい
　・友人や近所の人が心配。どうすればよいか知りたい
　・認知症は他人ごとでは無いと思うのでいろいろ知っておきたい

　・楽しかった　また参加したい
　・もの忘れが心配で参加したが、相談することができて気が楽になった
　・ここでは何でも話せると思った