認知症に関する相談窓口(認知症に関する情報・支援)
〈認知症になっても大丈夫! と思えるまちをめざして〉
認知症に関する相談窓口
■ 認知症地域支援推進員
日の出町では『認知症地域支援推進員』をいきいき健康課高齢支援係に配置しています。
誰よりも認知症の本人とその家族が「認知症になっても大丈夫!と思える日の出町」をめざして、まちづくりに取り組んでいます。
お問い合わせ いきいき健康課 高齢支援係 電話:042-597-0511(内線382)
どんなことをしているの?
本人の意思が尊重され、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるためには、地域全体が、認知症を我がこととして関心を持ち、認知症を正しく理解して支え合うことが必要です。認知症地域支援推進員は、行政や関係機関の専門職だけではなく、認知症の本人を含む地域住民や商店、公共機関等の皆さんと一緒に「認知症になっても大丈夫!と思えるまち」への取り組みを進めていきます。
○ 認知症の人やその家族等への相談支援を行います。
○ 医療・介護・福祉等の専門機関や警察や郵便局等の公共機関、金融機関や商店、企業および民生児童委員や自治会、地域活動団体等と有機的な連携を図れるよう取り組みます。
○ 地域の方や小中学校、企業等の方を対象に、誰にでも起こりうる身近な病気である事を理解して頂くための活動を行います。
- 認知症サポーター養成講座やステップアップ講座の開催
- 認知症に関する講座・認知症勉強会や講演会
- 専門職対象の認知症研修等
- 認知症の早期発見や早期対応
- ひとり歩き帰宅困難についての登録・認知症カフェ・家族の集い等の利用
- 給食サービス・外出支援バス等の町の高齢者サービス等の利用
認知症地域支援推進員の役割
- 認知症地域支援推進員 (ファイル名:ninchisyo-suishinin_chirashi.pdf サイズ:480.07KB)
こんなお仕事をしています。ぜひお気軽にご相談ください
■ 日の出町包括支援センター
認知症疾患医療センターとは?
認知症の方やその家族を医療面から支援するため、東京都の指定により設置されています。認知症は、早期診断・早期対応がとても大切です。
認知症疾患医療センターの基本的な機能
- 認知症にかかる専門医療相談
- 鑑別診断と初期対応
- 身体合併症、行動・心理症状への対応
- 地域連携の推進
- 専門医療、地域連携を支える人材の育成
■ 日の出町地域連携型 認知症疾患医療センター
地域連携型認知症疾患医療センターとして日の出町役場や包括支援センター、地域や近隣の医療・介護の関係機関などと連携しています。移動型ひのでカフェ オレンジステーションの運営や認知症初期集中支援チームが委託されています。
お問い合わせ 日の出町地域連携型 認知症疾患医療センター 電話:042-597-1119(直通)
(日の出町大久野6416 大久野病院内)
認知症疾患医療センターをご利用ください
- 認知症疾患医療センター(ファイル名:ninchisyo-center.pdf サイズ:686.20KB)
なにかおかしいな?と思ったら、まずはご相談ください 認知症は早期診断・早期治療が非常に大切です!!
■ 西多摩医療圏 認知症疾患医療センター
西多摩医療圏(青梅市、福生市、羽村市、瑞穂町、日の出町、桧原村、奥多摩町)にお住まいの方を対象とした認知症に係る医療・介護連携の拠点機関として設置されています。
認知症は、早期診断・早期治療が非常に大切です。まずは電話でご相談ください。
お問い合わせ 西多摩医療圏 認知症疾患医療センター 電話:0428-74-9933(直通)
(青梅市成木1-447 青梅成木台病院内)
お問い合わせ
東京都 日の出町 いきいき健康課高齢支援係
電話: 042-588-5368(内線381、382、383)
ファクス: 042-597-4369
電話番号のかけ間違いにご注意ください!