間違えやすいごみの分別、捨て方について
間違えやすいごみの分別、捨て方について
ごみを出す際に、正しく分別されずに回収されないケースが発生しています。
間違えやすい物の一例
- 「布製シーツ」(敷布)は資源Aですが、中綿が入っているような、キルティングシーツやボアシーツは粗大ごみに分類されます。(50センチメートル四方以下に切ったものは可燃ごみに分類)
- 「花火」の使用済の物は可燃ごみですが、未使用の物は回収できませんので、販売店または専門業者にお問い合わせてください。
- 小型家電の「バッテリー」は有害ごみに分類されます。不燃ごみで出してしまうと、バッテリーに使用されているリチウムイオン電池等は、圧力や強い衝撃を受けると発火する恐れがあります。収集車に積み込まれたリチウムイオン電池が、他の燃やすごみと一緒に押しつぶされたことで発火したと見られる収集車の火災が多発しています。
なお、自動車・オートバイ用のバッテリーは回収できません。
スプレー缶(カセットボンベ)の捨て方について問い合わせがきています
正しい捨て方について以下の手順でお願いします。
- 缶を空にする。火の気のない風通しのよい屋外で行う。
- 缶が空になったか確認する。残っていると「シャカシャカ」「チャプチャプ」と音がする。
- ガス抜きキャップを使ってガスを抜く。火の気のない風通しのよい屋外で作業する。
- 「有害ごみの日」に穴を空けずに出す。
※古いものや錆などにより、中身を空にすることができない場合は役場までご連絡ください。
お問い合わせ
東京都 日の出町 生活安全安心課環境リサイクル係
電話: 042-588-5068(内線334、335、336)
ファクス: 042-597-4369
電話番号のかけ間違いにご注意ください!