妊娠から出産まで
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妊娠届(母子手帳・母子健康バックの交付)
妊娠したら妊娠届を出し、母子健康手帳の交付を受けましょう。母子健康手帳は、妊娠経過や出産の状況、お子さんの成長、予防接種などの記録をする大切なものです。また、この手帳と一緒に妊婦健康診査受診票などが入った「母と子の保健バッグ」をお渡しします。
- 妊娠した方一人ひとりに安心して出産をしていただくため、保健師との面接を行います
- 面接時間は、30分程度です
- 本人・代理人ともに届出できます。届出人は認印をお持ちください
- 妊娠届出書(こども家庭センターにあります)に、週数・出産予定日・検査を受けた医療機関名を記入していただきますので、ご確認の上お越しください
*保健師が不在の時がありますので、事前に下記の問い合わせ先にご連絡ください
届け出の際の必要書類
- マイナンバーカード
- 顔写真付きの本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
*マイナンバーカードをお持ちの方は本人確認書類の必要はありません
*上記がない方はご相談ください
*代理申請の場合は、委任状と代理人の本人確認書類が必要です
妊婦健康診査
日の出町では、妊婦の皆さんに健やかな出産を迎えていただくため、母子手帳の交付時に「妊婦健康診査受診票」をお渡ししています。
東京都内の契約医療機関で妊婦健診を受ける際に、健診費用の一部を助成します。
助産院での受診票の使用について(令和6年10月以降に妊娠届け出をした方)
令和6年10月以降に妊娠届を提出した方は、都内助産所での妊婦健康診査受診票の使用が
可能となります。
1 対象者
令和6年10月1日以降に妊娠届を提出した方
2 受診票を使用できる都内助産所
下記リストに記載の助産所で、受診票を使用し健診を受けることができます。
3 医療機関で受診が必要な項目
・1回目の健診(初回健診)
・クラミジア抗原、経腟超音波、HTLV-1抗体、血糖、貧血、B群溶連菌検査
・子宮頸がん検診
・超音波検査
都内助産所での妊婦健康診査受診票使用について(別ウインドウで開く)
日の出町里帰り出産等における妊婦健康診査受診費用補助制度
里帰り出産などの事情で、受診票を使用できない医療機関や助産所で妊婦健康診査を受けた方に対し、費用の一部を補助します。
対象者
妊婦健診受診日に、妊婦が日の出町の住民であった方
※ 日の出町に転入する前に受診したものについては、前住所地の自治体にお尋ねください
※ 受診日の後に他の自治体へ転出した場合でも、下記申請期限内は申請できます
対象となる健診
受診票を使用できない日本国内の医療機関または助産所で受診した、下記の健診・検査。保険診療分は対象外です。
- 妊婦健康診査(1回目) (助産所は除く)
- 妊婦健康診査(2回から14回目)
- 妊婦超音波検査 (助産所は除く)
- 妊婦子宮頸がん検診 (助産所は除く)
助産所で受診した場合は、妊婦健康診査(2回から14回目)と新生児聴覚検査のみ対象です。妊婦健康診査の1回目、妊婦超音波検査、妊婦子宮頸がん検診については、必ず医療機関で受診してください。
補助金の申請をできる方
- 妊婦さん本人
- 妊婦さんの配偶者
- 妊婦さんが未成年で婚姻をしていない場合、その保護者(親権者、後見人等)
提出書類
- 申請書(日の出町里帰り等妊婦健康診査費補助金交付申請書)
- 医療機関発行の領収書の原本(受診者氏名、受診年月日、領収金額、医療機関所在地・名称等が記載されているもの。明細書があれ ば、明細書もお願いします。) ※ 領収書の返却を希望される場合は、その旨申し出ください
- 未使用の受診票
- 振込先の口座番号等が確認できるもの
- 母子健康手帳のコピー(妊婦健診の場合は「妊娠中の経過」のページ、新生児聴覚検査の場合は「新生児聴覚検査の記録」のページ。)
申請方法
こども家庭センター(保健センター内)窓口に、提出書類1~5の書類をご持参ください(平日8時30分から午後5時まで)
申請期限
出産日から1年以内(対象児の1歳誕生日の前日まで)
妊婦健康診査費補助金申請書
妊婦歯科健康診査
妊娠中に1回受診できます。費用は無料です。
場所
こども家庭センター(保健センター内)1階
申し込み
開催日の前日までに電話でお申し込みください。
受付時間
午前10時30分~午前10時45分
※両親学級開催日は下記参照
健診日
※5月23日、7月4日、※9月19日、11月7日、※1月23日、3月6日
※両親学級平日クラス時に実施します。受付は午後1時~午後1時15分となります
詳細につきましては、ページ下部のPDFファイルをご覧ください
両親学級
実施内容
平日クラス(2日間コース)
歯科医師・歯科衛生士による妊産婦と乳幼児の歯科保健のお話(歯と歯ぐきのお話・ブラッシングの指導)
助産師による、妊娠中、出産時の過ごし方、骨盤ケア
※1日だけの参加もできます
休日コース(1日間コース)
沐浴実習・赤ちゃんのお世話の方法
妊娠中のママと赤ちゃんの栄養講話
日の出町母子保健事業、予防接種のお話
対象者
お父さん、お母さんになる方(おじいちゃん、おばあちゃんもどうぞ)
費用
無料です
場所
こども家庭センター(保健センター内)2階
申し込み
開催日前日までに電話でお申し込みください
詳細につきましては下部のPDFファイルをご覧ください
妊娠から出産まで
各事業詳細
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先天性代謝異常検査
出産した医療機関で実施します
新生児訪問
保健師より連絡し、日程調整をした後に訪問します。授乳等の赤ちゃんのお世話や、お母さんの産後のからだについてなどのお話をします。
出生通知兼低体重児届出票(はがき)は、なるべく早く送付ください(窓口持参でも構いません)。
命名が遅れている場合は、空欄のままで構いません。
産まれた赤ちゃんの体重が2500グラム未満の場合は速やかに送ってください。
里帰り出産の場合も出生通知の送付をお願いします。
問い合わせ
日の出町役場こども家庭センター 相談係(母子保健担当)電話 042-588-4310 ※令和6年4月1日より
お問い合わせ
東京都 日の出町 こども家庭センター相談係
電話: 042-588-4310、042-588-4073、042-597-6177
ファクス: 042-588-4074
電話番号のかけ間違いにご注意ください!