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〒190-0192東京都西多摩郡日の出町大字平井2780番地電話:042-597-0511(代表)

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あしあと

    乳がん検診・子宮頸がん検診

    2年に1回、乳がん検診・子宮頸がん検診が無料で受けられます!

    保険証の種別は問いません。職場等で受診の機会が無い方は、町のがん検診を受診できます。

    受診医療機関により、実施日や申込み方法は異なりますので、お間違いのないようにお申し込みください。

    ※がん検診は「ひのでちゃん行政カードポイント対象事業」です。各100ポイントです。ポイントを希望される場合は、検診日から一年以内に、検診結果通知(カードをお持ちの方はカードも)を保健センター窓口にお持ちください。

    乳がん検診・子宮頸がん検診

    対象者

    【乳がん】 40歳以上の女性(隔年)

       ※生理の直前や乳腺が張っている時期は、痛みを感じやすくマンモグラフィには適しません。

    以下の方は対象外になります。

    • 令和6年度以降に受診した方
    • 妊娠中、または可能性がある方
    • 授乳中もしくは断乳後6ヶ月以内
    • 胸部外傷等(骨折・打撲等)で治療中の方
    • 豊胸手術・ペースメーカー挿入手術・5-Pシャント術・cvポート挿入術を受けた
    • 自力で直立の姿勢が維持できない


    【子宮頸がん】 20歳以上の女性(隔年)

       ※生理中は検診を避けてください。

    以下の方は対象外になります。

    • 令和6年度以降に受診した方
    • 妊娠中、または可能性がある方
    • 子宮全摘出による頸部のない方
    • 痛みや不正出血など症状がある方は、この検診を待たずに早急に医療機関を受診してください。

    【ご注意】乳がん検診・子宮頸がん検診 共通

    がん検診(一次検診)は診療の代わりにはなりません。症状の診断や治療は行いません。痛みや症状がある方は早急に外来を受診しましょう。治療中や経過観察中の方は、この検診ではなくかかりつけ医にて受診してください。

    検診内容

    【乳がん】

     問診・マンモグラフィー(乳房X線撮影)

    【子宮頸がん】

     問診・内診・頸部細胞診


    【日の出ヶ丘病院】申し込み

    【検診実施期間】 令和7年5月8日(木曜日)~令和8年2月26日(木曜日)

    毎週火~木 午前・午後 

    ※祝日、年末年始を除きます。

    【申込期間】 令和7年4月28日(月曜日)~令和8年1月30日(金曜日)

    ※土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除きます。

    ※日の出ヶ丘病院に直接お電話ください(変更やキャンセルの場合も)。

    ※女性医師を希望される方は、予約時にご相談ください。

    【電話】042-588-8666 受付時間 平日午後1時30分~午後4時30分



    【公立阿伎留医療センター】申し込み

    令和7年度 公立阿伎留医療センターの乳がん検診は終了いたしました。

    10月頃に、日曜日の乳がん検診・マンモサンデーを予定してます。(有料)

    詳細が決定しましたら、広報等でお知らせいたします。


    検診等結果

     個別に受診結果票を郵送します。

    ※精密検査が必要になりましたら、早めに受診しましょう。

    ※精密検査はひのでちゃん行政カードポイント事業の対象外です。

    乳がん自己触診(女性)

    【東京都福祉保健局】 月に1度、自己触診をしてみましょう。

    乳がん自己触診について
    (別ウインドウで開く)

    がん検診の精密検査について

    がん検診の結果、精密検査を要する判定となりましたら、なるべく早く精密検査を受診しましょう。

    精密検査を受けないままでは、がん検診を受けた意味がなくなってしまいます。忙しいから、がんではないと思うから、面倒だから・・・と先延ばしにせず受診しましょう。

    ◎精密検査は保険診療、自己負担となります。精密検査の医療機関の指定はありませんが、外来に予約せずに行っても、当日すぐに受診できないことがあります。必ず事前に医療機関にお電話で精密検査の予約について問い合わせてください。

    公立病院で受診する場合も、事前にお電話でご確認ください。

    ◎公立阿伎留医療センター 電話 042-558-0321

    ◎公立福生病院  電話 042-551-1111


    ◎東京都立多摩総合医療センター

    ※ 乳腺外科は診療体制の変更により、初診の受付を一時停止しております。再開の時期等が決まりましたら、追ってお知らせいたします。

    • 経過観察と指示されている方は、042-313-8885
    • その他のお問い合わせは、042-323-5111までお電話ください。


    がん検診のメリットとデメリット

    がん検診を受けることは、メリット(利益)とデメリット(不利益)を伴います。

    検診のメリット(利益)は、科学的根拠に基づく場合にのみ保証されます。

    多くのがんを見つけられる検診が、かならずしも良い検診というわけではありません。
    メリットがある一方で、デメリット(不利益)はどんな検診であっても起こり得ます。
    がんは1回の検査ではみつからないことがありますので、定期的に受診してください。

    ※まれに、検診と検診の間にがんが発生する事もありますので、一次検診の結果が異常なしでも、
     何らかの自覚症状が出現した場合は、早めに医療機関を受診してください。


    【検診によるメリット】

    ・がんにより亡くなることを防げます。
    ・前がん病変を治療することで、がんになることを防げます。


    【検診のデメリット】

    ・検診や精密検査に伴う偶発症
     出血、内視鏡検査により胃や腸に穴が開くなどの事故がまれに発生します。
    ・偽陰性(誤って、がん疑いなしと判断されること)
     どんな検査でも「絶対」はあり得ず、やむを得ずがんを見逃してしまうことにより がんの発見や治療が遅れることがあります。
    ・偽陽性(誤って、がん疑いと判断されること)や過剰診断
     生命や健康に影響が無いがんを発見してしまい、余分な精密検査を受けることよる 身体的、心理的な負担がかかることがあります。

    高齢者のがん検診