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〒190-0192東京都西多摩郡日の出町大字平井2780番地電話:042-597-0511(代表)

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あしあと

    胃がん検診・肺がん検診

    令和7年度 胃がん検診・肺がん検診

    対象

    【集団検診】

    • 40歳以上(加入保険は、種別不問)
    • 町内在住者
    • 健康保険証の種別は問いません。

      ※ただし、以下の方は対象外になります。

    • 胃、肺の治療中や経過観察中の方
    • 妊娠中や妊娠の可能性がある方
    • 胃がん検診は、水分摂取に制限がある、バリウムを飲めない、2か月以内に大腸ポリープの切除をした、腸閉塞の既往がある、3日以上便秘、自力で検診車に乗れない、自力で立位を維持できない、撮影台の手すりを掴めない、過去1年以内に開腹手術をした方、過去1年以内に脳や心臓の発作を起こしたことがある方は、受診できません。
    • 他で受診する予定があり、キャンセル前提の申し込みはご遠慮ください。
        

      ※職場などで健康診断等の受診機会がある方は、そちらの検診を優先してください。  



    検診内容

    【胃がん】 胃部エックス線検査  ※検診車にて行います。

    【肺がん】 肺部エックス線検査  ※検診車にて行います。

    ※同時に受診できます。

    【喀痰検査】 ※該当者のみ

    肺喀痰検査は、肺がん検診を受ける方のうち、50歳以上で喫煙指数(一日の本数×年数)が600以上になる方が対象です。

    肺がん検診の受診時にご案内します。


    場所期間・申込み

    【日程・場所】 

    令和7年10月25日(土曜日)、26日(日曜日):日の出ヶ丘病院

    令和7年10月28日(火曜日)、29日(水曜日) :保健センター

    ※検診は午前中です。

    ※上記の日程に受診できない場合、12月13日(土曜日)、14日(日曜日)に受診できます。  


    【申込み】

    広報9月号に掲載する予定です。


    検診等結果

    検診の約一か月後に、 個別に受診結果票を郵送します。

    ※結果により医療期間への再受診(有料)が必要です。


    高齢者のがん検診

    【高齢者のがん検診】

    特に注意が必要な検診です。ぜひご参照ください。

    東京都福祉保健局リンク

    http://1752470594087a/(別ウインドウで開く)

    各がん検診の精密検査について

    がん検診の結果、精密検査を要する判定となりましたら、なるべく早く精密検査を受診しましょう。精密検査を受けないままでは、がん検診を受けた意味がなくなってしまいます。前回の精密検査では異常がなかったから、忙しいから、がんではないと思うから、面倒だから・・・と先延ばしにせず受診しましょう。

    ◎精密検査は保険診療、自己負担となります。

    精密検査の医療機関の指定はありませんが、外来に予約せずに行っても、当日すぐに受診できないことがあります。必ず事前に医療機関にお電話で精密検査の予約について問い合わせてください。

    公立病院で受診する場合も、事前にお電話でご確認ください。

    ◎公立阿伎留医療センター 電話 042-558-0321

    ◎東京都立多摩総合医療センター 電話 042-323-9200

    ◎市立青梅総合医療センター 電話 0428-22-3191

    ※ 指定はありませんので、他の医療機関で受診しても結構です。

    ※ 市立青梅総合医療センターは、総合内科の受診からとなります。ご了承ください。


    • 精密検査を受診する際は、一次検診の結果通知と、精密検査の結果報告書一式、健康保険証をお持ちください。
    • 料金やその他必要なものは精密検査を受ける医療機関に確認してください。
    • 町では精密検査の結果の把握に努めています。精密検査の結果は、町のがん検診ががんの発見に貢献できているか、がん検診の効果の検証に必要です。
    • 何らかの事情で精密検査を受診できない場合は、その旨を保健センターにお知らせください。
    • 精密検査はひのでちゃん行政カードポイント事業の対象外です。


    がん検診のメリットとデメリット

    がん検診を受けることは、メリット(利益)とデメリット(不利益)を伴います。

    検診のメリット(利益)は、科学的根拠に基づく場合にのみ保証されます。多くのがんを見つけられる検診が、かならずしも良い検診というわけではありません。
    メリットがある一方で、デメリット(不利益)はどんな検診であっても起こり得ます。
    がんは1回の検査ではみつからないことがありますので、定期的に受診してください。

    ※まれに、検診と検診の間にがんが発生する事もありますので、一次検診の結果が異常なしでも、
     何らかの自覚症状が出現した場合は、早めに医療機関を受診してください。


    【検診によるメリット】

    ・がんにより亡くなることを防げます。
    ・前がん病変を治療することで、がんになることを防げます。


    【検診のデメリット】

    ・検診や精密検査に伴う偶発症
     出血、内視鏡検査により胃や腸に穴が開くなどの事故がまれに発生します。
    ・偽陰性(誤って、がん疑いなしと判断されること)
     どんな検査でも「絶対」はあり得ず、やむを得ずがんを見逃してしまうことにより
     がんの発見や治療が遅れることがあります。
    ・偽陽性(誤って、がん疑いと判断されること)や過剰診断
     生命や健康に影響が無いがんを発見してしまい、余分な精密検査を受けることよる
     身体的、心理的な負担がかかることがあります。


    がん検診の目的と、その利益・不利益について

    東京都福祉保健局リンクです。ぜひご参照ください。

    http://1752471794786a/(別ウインドウで開く)