高校生等医療費助成制度（マル青）

令和5年4月から、高校生年代の医療費助成は償還払いから、医療証の交付に変更になります。

健康保険証とマル青医療証を提示することで、都内の医療機関窓口で直接医療費助成が受けられるようになります。

所得制限を設けず、外来受診時における1回200円の自己負担分の費用については、町の単独事業として助成します。

高校生等（15歳の4月1日から18歳の3月31日まで）を養育する方。
高校生等が誰からも監護されていない場合は、高校生等本人が対象者となることができます。

※高校在学中か否かを問いません。
※高校生等が以下の状況にある時は、対象になりません。
（1）国民健康保険や健康保険など各種医療保険に加入していない場合
（2）生活保護を受けている場合
（3）里親・ファミリーホーム等に委託されている場合
（4）児童福祉法で定める施設に入所している場合

令和5年4月1日から
（申請受付は令和4年12月下旬から開始予定です。）

病院等で支払う医療費のうち、保険適用の医療費の自己負担分を助成します。

※助成対象外となるもの
（1）入院時の食事療養標準負担額
（2）健康保険が適用されない予防接種・健康診査・差額ベッド代・薬の容器代・他医療機関からの紹介状のない大病院の初診料など
（3）日本スポーツ振興センター災害共済給付が適用される診療等
（4）健康保険から支給される高額療養費付加給付金の部分
（5）交通事故など、第三者行為により負傷した場合
（6）他の公費負担医療費助成制度の適用部分

申請が必要な方には、令和4年12月下旬から、申請書類を順次郵送予定です。
下記の書類を郵送していただくか、子育て福祉課窓口にご持参ください。
（1）申請書
（2）高校生等の健康保険証のコピー

※申請期限：令和5年2月17日（金曜日）