「下平井の鳳凰の舞」を含む「風流踊」がユネスコ無形文化遺産に登録されました!
[2023年10月2日]
[2023年10月2日]
令和4年11月30日に行われました、ユネスコの政府間協議にて、
当町にある国指定重要無形民俗文化財「下平井の鳳凰の舞」を含む民俗芸能41件が
「風流踊」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。
田村町長 祝辞
ユネスコ無形文化遺産は、日本ではこれまでに
「能楽」、「和食」、「和紙」などが無形文化遺産として登録されています。
訳文:無形文化遺産保護条約政府間委員会は、日本からの提案に基づき、人々の願いと祈りが込められた「風流踊」と、人類の無形文化遺産の代表的な一覧表に登録しました。
2022年11月30日 ユネスコ事務局長 オードレ・アズレー
※民俗芸能「風流」とは笛・太鼓・鉦(かね)などの囃子に合わせ踊る民俗芸能です。
下平井の鳳凰の舞の説明や「風流踊」の構成芸能は添付ファイルをご覧ください。
ユネスコ無形文化遺産 風流踊パンフレット