米軍オスプレイの墜落について
米軍オスプレイの墜落
北関東防衛局から、以下のとおり米軍オスプレイの墜落について情報提供がありましたので、お知らせいたします。
北関東防衛局からの情報提供
第6報(令和5年11月30日午後9時35分)
令和5年11月30日付け鹿児島県屋久島沖における米軍オスプレイの事故について
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第5報(令和5年11月30日10時52分)
※既報と重複する箇所があります。
○米軍オスプレイの事故の現状について
・昨日(29日)、鹿児島県屋久島(やくしま)東側沖合において、米空軍横田基地のCV-22オスプレイ1機が墜落しました。
・事故直後から、自衛隊も、海上保安庁と連携して捜索救助活動に当たっており、乗員8名のうち1名が救助されましたが、残念ながら搬送先で死亡が確認されました。
・引き続き、捜索救難活動に全力を挙げるとともに、事故の状況等の速やかな把握に努めてまいります。
○米軍への申し入れについて
本日、防衛省地方協力局長から在日米軍司令官に対して、本件事故により、鹿児島県はもとより日本全国で、安全性について懸念が高まっており、我が国に配備されたオスプレイの飛行について、捜索救助活動を行う機体を除き、飛行にかかる安全が確認されてから、飛行を行うよう要請するとともに、早期の情報提供を求めたところです。
○陸自オスプレイについて
・防衛省としては、今般の事故を受けて、米軍に対し事故の状況について情報提供を求めているところです。
・陸自オスプレイについては、事故の状況が明らかとなるまでの当面の間は、その飛行を見合わせることとしています。
第4報(令和5年11月30日9時30分)
(1) 本日(11月30日)、防衛省地方協力局長から在日米軍司令官に対して、本件事故により、鹿児島県はもとより日本全国で、安全性について懸念が高まっており、我が国に配備されたオスプレイの飛行について、捜索救助活動を行う機体を除き、飛行にかかる安全が確認されてから、飛行を行うよう要請するとともに、早期の情報提供を求めたところです。
(2) 防衛省としては、陸自オスプレイについて、事故の状況が明らかとなるまでの当面の間は、その飛行を見合わせることとしています。
第3報(令和5年11月29日午後6時27分)
本日午後2時40分頃、鹿児島県屋久島(やくしま)の沖合において、米空軍横田基地所属CV-22オスプレイ1機が不時着水しました。海上保安庁の巡視船が、乗員のうち1名を救助したとの情報に接しています。
〇本事案を踏まえ、防衛大臣から関係部署に対して
・海上保安庁と連携し、被害者の有無を確認し、救助等の対応に全力を挙げること
・情報収集を徹底し、状況の把握に努めること
・関係機関との連携に万全を期すこと
について、指示を出しました。
〇防衛省・自衛隊としては、航空機を利用した捜索・救難活動を行っております。人命の救出に全力を尽くすとともに、米軍に対して、事故の状況に関する事実関係の確認を求めてまいります。
第2報(令和5年11月29日午後5時33分)
本日午後2時50分頃、鹿児島県屋久島(やくしま)の沖合において、米空軍横田基地所属CV-22オスプレイ、1機がレーダーロストしたと承知しています。乗員の安否は現時点で判明していません。
〇本事案を踏まえ、防衛大臣から関係部署に対して
・海上保安庁と連携し、被害者の有無を確認し、救助等の対応に全力を挙げること
・情報収集を徹底し、状況の把握に努めること
・関係機関との連携に万全を期すこと
について、指示を出しました。
〇防衛省・自衛隊としては、航空機を利用した捜索・救難活動を行っております。人命の救出に全力を尽くすとともに、米軍に対して、事故の状況に関する事実関係の確認を求めてまいります。
第1報(令和5年11月29日午後5時14分)
・詳しくは確認中ですが、本日(11月29日)午後2時40分頃、鹿児島県屋久島沖において、米軍オスプレイがレーダーロストしたとの情報に接しております。
・政府としては、被害状況の確認を行うとともに、人命の救助を最優先に当たる考えです。
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